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中国茶器「茶壺・チャフー」の使い方!

本格的に中国茶を楽しむには、やはり中国茶器は必需品!

中国茶をおいしく淹れるポイントをここで紹介します!
 1:茶器を温める。
 2:適量な茶葉を入れる。
 3:適温のお湯を注ぐ。
 4:適度に蒸らす。
 5:素早く注ぐ。
 6:全てを注ぎきる。
         以上6点です!
使用する茶器を簡単に紹介します!
 茶壺・チャフー(右下の茶色の茶器)
 茶海・チャハイ(右上の白い茶器)
 杯 ・ベイ  (左にある白い茶器)

上記の3点で基本的にはOKです!
ここでは、中国茶の正式な淹れ方ではなく、おいしい淹れ方を紹介させて頂きます。m(_ _)m
(正式な淹れ方は今後作成したいと思います。)

茶壺は、必ず1種類のお茶を使用しましょう。
例)安渓鉄観音なら安渓鉄観音だけを淹れ続けましょう。他のお茶を淹れるのはよくないです。
茶壺は素焼きですので、お茶を淹れる時にその香りが茶壺の中に浸透お茶を淹れると香りが混ざり良くないです。
1種類のお茶のみを淹れましょう♪
※茶葉を入れる前にすること!

 まずは、全ての茶器を温めます。
温める事によって、お茶を淹れる時に茶器の温度とお湯の温度に差が無くない、お湯の温度を高温で保つことが出来るからです。

1、熱湯を茶壺に注ぎます。
  茶壺に満タンに入れて下さい。

2、茶壺から茶海へ注ぎます。
  茶壺のお湯を全て茶海に移す。

店長メモ♪
このプロセスから茶壺を好きになる事間違いなし!僕も大好きです♪
移し終わったら決して茶壺の蓋を開けないで下さい。先ほど、温めた熱が逃げてしまいますので。(^^)

3、茶海から杯へ注ぎます。
  茶海のお湯を全て杯に移す。

店長メモ♪
温める動作はなるべく速くさくさくと仕上げてしまいましょう!温度が大事ですので、あまりゆっくり行っていると冷めてしまいます。
流れるような動作の練習もありますのでなるべく格好良く!(^^)

4、蓋を開けて茶葉を茶壺の中へ。
  茶道具を使うと便利です!

店長メモ♪
おいしい茶葉が茶壺に入りますね!
←茶道具をお持ちの方は是非使用して下さい!このように使用すれば茶葉をこぼしてしまうこともありません!
しかも格好いいです。(^^;)

5、茶葉を茶壺に移しました。

店長メモ♪
※テイスティングの場合
茶葉を入れた後に、茶壺の蓋を閉めて、両手で蓋を押さえて縦に3回振ります!そして、香りを嗅ぐことで『乾香』を確認することが出来ます。
『乾香』は柔らかく優しい香りです♪
6、高い位置から熱湯を注ぎます。
  湯の勢いで茶葉を転がす!

店長メモ♪
湯の勢いで茶葉を転がし、全ての茶葉を水中に沈めて下さい。茶葉が浮かんでいては決して駄目です!味と香りにムラが出てしまいますので!茶葉の開き具合に大きく影響してきますので気を付けて下さい!

7、湯の量は必ず満タンです!
  上にある泡を外に出します。

店長メモ♪
満タンまで入れると、上に泡が出てきます。その泡を茶壺の蓋で端に寄せてから、茶壺の蓋を被せると茶壺の中のお湯が溢れ出ますね。これで泡も外に出すことが出来ます。

8、すぐに茶海に注ぎます。
  「洗茶」の作業です。

店長メモ♪
中国では「洗茶」は必ずします!
それは、お茶に熱いお湯を注ぐことで茶葉に含まれている香りを一気に放出するという意味もあるのです!
『開香』とも言われています。

9、再度すぐに熱湯を注ぎます。
  茶葉の温度を限りなく高く保つ。

店長メモ♪
熱が逃げないうちに熱湯を注ぎ、温度を保つことが最大のポイント!
ここでも少し高めの位置から湯を注ぎ、茶壺の中で茶葉を泳がせましょう!(転がして下さい)(^^;)

10、満タンまで湯を入れます。
   ←このような状態です。

店長メモ♪
湯を入れた後、電気ポットは持ったままにしてください!(重要!!)
僕はポットを左手で持つタイプです。
初心者の方は、左手でポットを持つ事をおすすめします♪

11、蓋をします!
   中の湯が少し溢れてきました→

店長メモ♪
電気ポットはまだまだ持ったままですよ!(^^)
この次のプロセスで使いますのでもう少し頑張って下さい♪

12、茶壺に熱湯をかける!
   少しだけでOK。(約2秒)

店長メモ♪
ここで茶壺の温度をグッと保ちます。
電気ポットにお湯が一杯入っていると重いですよね。お疲れ様です!
これでおいしい茶の味が出てくるのを待つだけですね♪

13、茶海からベイへ
   茶器を温めていた湯をベイへ

店長メモ♪
「開香」をした時の湯を茶海に入れておくことにより、茶海が温まります。
ここで、ベイに全て移し、ベイも温めます。その後、ベイの湯を流します。

14、蒸し時間がbestの状態で!
   茶壺から茶海に移します。

店長メモ♪
この時の「茶葉の量・湯の温度・蒸し時間」3点でお茶の味がまったく変わってきます!研究が必要です♪
その研究を毎日やっている店長。今や趣味にまで発展しています…。(^^;)

15、おいしいお茶をベイへ
   焦らずに淹れて下さい。(^^)

店長メモ♪
この時点で香りが非常によいです!
店長はこの15番目が一番弱いです…。
香りに鼻が覆われてしまい、早く飲まなければ・・・。
これは危ない領域です♪

16、お茶が入りました♪
   どうぞお召し上がり下さい♪

店長メモ♪
お疲れ様でした!これを見ながらお茶を淹れるのは、多少疲れてしまいますね!飲む機会を増やして、ごく自然な感じで淹れられるようになると、すごく良いですね!リラックスして淹れるお茶が何と言っても一番です!

この茶壺の淹れ方は如何でしょうか??お客様がおいしいお茶をおいしく淹れられるように様々な事を考えています。やはり、淹れ方は非常に重要です!
是非是非、おいしいお茶が淹れられるようになって下さいね!

「おいしく淹れられました!」「ここがわかりません?」などのお便りはこちら→
店長が24時間待機していますので、お気軽にメール下さい!m(_ _)m
                      

中国国家公認資格・   大高勇気判子 
高級評茶員高級茶藝師:大高勇気