↑クリックで拡大出来ます。 |
【名前】思茅三級プーアル茶 【産地】雲南省思茅 【季節】2006年春 【期限】2020年12月 【重量】50g 【効能】ダイエット効果、血中脂肪低下、高血圧改善等。 【製法】摘む - 殺青 - 揉捻 - 渥堆 - 復捻 - 乾燥。(黒茶) 【保存】常温で保存して下さい。 【品質】日本の検査基準を満たしております。 【形状】芽と葉のバランスが非常に良い。 【特徴】プーアル茶のスタンダードな味わい。 |
|
きちんとした製法で作られているお茶ですので、
私はプーアル茶の中でもスタンダードな味わい、
そして、香りのお茶だと思います。
このプーアル茶を一口飲んだ時に
「おっ、これがプーアル茶だ」と思いました。
それぐらいプーアル茶のベーシックになるお茶ですので
皆さん、プーアル茶あんまり飲まれた事がない方、
もしくは、きちんとした味わいを知りたいという方には
是非おすすめのお茶になります。
- 後発酵のお茶
|
現在プーアル茶でも色々な地方や色々な葉っぱを使って、
プーアル茶が作られているのですが
その中でもきちんとした発酵度というのは、
マーケットから少しずつ少なっているのが現状です。
そして、このお茶はプーアル茶研究所という国家施設で
発酵の元もスタンダードな方法で作られたプーアル茶になります。
そのため味わいと香りのバランスが非常に絶妙な感じをか持ち出しています。
こちらのプーアル茶を飲んで頂いて
プーアル茶というベースを作って頂く事を僕は強くおすすめします。
- 茶葉は切られても大きい
「老宮廷プーアル茶」よりも少し大きい茶葉になります。
この少し大きいということは茶葉の等級が三級とされています。
この三級というのは芽と葉のバランスが非常に良く、
甘みもあり、味もしっかりする。一番飲みやすい等級だと思います。
ただどんな等級が必ず良いというのはなく、
その等級ごとにきちんとした良さというの感じて頂ければなと思います。
是非皆様にも、このバランス良さ感じて頂きたいです。
飲み終わった茶葉を少し触って頂きますと、
芽と葉が良いバランスであると思います。
このバランスが非常に重要になっております。
- 沈香と似ている
そして力強い香りを鼻で感じて頂けると思います。
この香りというのは、
発酵度、そしてどのぐらい寝かせているのかという事で変化してきます。
発酵度は先程もお話させて頂きましたが
雲南省の模範とされています。
その為、一番良い発酵状態で止まっています。
そして、年月はすでに四年置いていますので、
お茶としてもプーアル茶としても
すごく良い状態に変化してきます。
味わいもまろやかで、
すごく楽しみやすいプーアル茶だと思います。
プーアル茶特有ので香り、「陳香」というのも少しずつ増えてきています。
後、3年ぐらい置いて、
2014年ぐらいなると非常に美味しくお茶だと思います。
- まろやかで飲みやすい
最初に甘みを口の中で感じて頂けると思います。
そのあとにプーアル茶の「ぐっ」とした味わいを感じて頂けれると思います。
この三級レベルのプーアル茶であれば、必ず最初に甘みがきます。
甘みが来た後に、味がくるですが
それを感じて頂く時に
僕はプーアル茶の最高の醍醐味を堪能していると感じております。
柔らかく、そして、まろやかな味わい、
飲んだ後には「すぅー」っと甘みが残り、
プーアル茶の香り、そして味わいに口が覆われている状態が
プーアル茶の一番魅力だと思います。
プーアル茶をカビ臭いと思われている方も大勢いらっしゃるかもしれませんが
きちんとした製法で作られたプーアル茶はカビ臭い事は絶対にありません。
その為、お茶を飲まれるというのはいい物を
きちんと飲んで頂く事が大切だと思います。
スタンダードなプーアル茶で
体に溜まっている毒素も排出することが出来ますので、
お茶を美味しく楽しみながら、
体にすごく良い事だと思いますので、
皆さん、是非プーアル茶試して如何でしょうか。