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【名前】陽羨紅茶・明前二十七号 【産地】江蘇省宜興市 【季節】2012年春 【期限】2017年12月 【重量】25g 【保存】常温で保存して下さい。 【製法】摘む - 委凋 - 揉捻 - 発酵 - 乾燥(紅茶) 【品質】日本の検査基準を満たしております。 【形状】芽が多くて小さめで可愛い茶葉。 【特徴】香りの純度は極めて高い。 |
他の産地では紅茶を飲む習慣というのはありませんが、
宜興ではレストランでもホテルでも先生のオフィスでもこのお茶!
香ばしく甘味の強い茶葉は非常におすすめです。
中国式!?と言われる蓋碗や紫砂壺を用いて淹れる方法ですが、
何回もお湯を注ぎ足して飲む方法を中国式と呼ばれています。
紅茶の香りと甘味が上手に引き出すことが出来る茶葉だと思います。
苦味もほとんどありませんので紅茶が苦手な方でも大丈夫です。
- 陽羨紅茶・明前二十七号のこだわり
今年多くの陽t紅茶をテイスティングした中で、
ナンバーワンのクオリティです♪
どこがナンバーワンなのかと言いますと、
茶葉の柔らかさ、発酵の具合、香り、甘み、後味と、
どれをとっても素晴らしく良い物となります。
茶葉に大切なのは総合バランスが最も重要です!
陽t紅茶という名前のお茶は当然沢山ありますが、
その沢山の種類の中には大きな差がございます。
発酵度が良い茶葉もありますし、
発酵度が過ぎてしまう物もありますし、
火を入れる温度が高過ぎたり、
低過ぎたり、長過ぎたり、短過ぎたり、
色々な要素が含まれています。
その為、良いお茶を作るのは簡単そうで、
非常に難しい事を皆様にお伝えしたいと思います!
今年、ChineseLifeで取り扱っている陽t紅茶は、
非常にバランスのとれた最高級の陽t紅茶です。
- 陽羨紅茶・明前二十七号の形とは?
専門用語では「宝光」色と呼ばれています。
紅茶にとって、「宝光」色がよく見えるお茶は良質の紅茶になります。
芽を非常に多く含んだ形になっておりますので、
小さめで可愛い茶葉だと思います!
細かく均一な大きさの綺麗な茶葉です♪
黒く輝いた茶葉の中に黄色い新芽を含んでいます。
新芽があるので、甘みがはっきりと感じられます。
新芽が多ければ多いほど等級が高くなります。
- 陽羨紅茶・明前二十七号の香りとは?
純度の高い花のような甘い香りがよく感じられます。
特級陽t紅茶と比べてみると、
この種類の香りはより強く高級品の感じがします。
お茶を飲む時に陽t紅茶の個性的な甘い香りが、
ファーッと広がってきました。
飲んだ後、口の中に純度の高い香りが残ります。
この香りの高さが茶葉の良質を示します。
- 陽羨紅茶・明前二十七号の味とは?
透き通るような柔らかない味わい、
甘みをしっかりと感じられる味わいを感じて下さい!
この紅茶を飲んでしまうと、
他の茶葉が飲みにくくなってしまう可能性があると思います。
最高の環境が育む常識を覆してしまう紅茶をどうぞお楽しみ下さい。